住宅ローンを借りようとすると、融資審査は避けて通れません。
過去の返済状況などと現在の年収、勤続年収などを洗いざらい申告して結果を待つと言うあまり気持ちが落ち着かない時間です。審査で一番心配なのは過去の履歴です。

『私は完璧!』と胸をはれる方は少ないと思います。

融資審査で過去履歴に問題があって否決となっても細かい原因は銀行担当者は教えてくれません。
原因が解らないと対処のしようがありません。

そこで、融資審査に出す前に事前にチェックするのが『個人信用情報の取得』です。
ではどうやって個人信用情報を確認すればいいのかについてご紹介して行きます。

 

融資審査で見る個人信用情報とは

個人情報には大きく分けて3通りあります。

1.クレジット情報(契約期間中および契約終了後5年以内)

過去の借入の中で返済に事故(未払いや一部入金など)があると個人情報に登録される可能性があります。

■ご本人を識別するための情報

氏名、生年月日、性別、郵便番号、住所、電話番号、勤務先名、勤務先電話番号、公的資料番号等

■ご契約内容に関する情報

契約日、契約の種類、商品名、支払回数、契約額(極度額)、契約終了予定日、登録会社名等

■お支払状況に関する情報

報告日、残債額、請求額、入金額、入金履歴、異動(延滞・保証履行・破産)の有無、異動発生日、延滞解消日、終了状況等

■割賦販売法対象商品のお支払状況に関する情報

割賦残債額、年間請求予定額、遅延有無等

■貸金業法対象商品のお支払状況に関する情報

確定日、貸付日、出金額、残高、遅延の有無等

2.利用記録(利用日より6ヶ月間)

■ご本人を識別するための情報

氏名、生年月日、郵便番号、電話番号等

■利用した事実に関する情報

利用日、利用目的、利用会社名等

3.事前審査等の借入審査申込状況(照会日より6ヶ月間)

クレジットやローンの新規申込みにおける支払能力を調査するため、加盟会員が照会した事実を表す情報

 

個人情報の取得方法

個人情報はCIC、全銀連、JICC、CCBなどがあります。

CIC(株式会社シー・アイ・シー)

主に割賦販売や消費者ローン等のクレジット事業を営む企業を会員とする信用情報機関です。また、CICは、割賦販売法および貸金業法に基づく指定信用情報機関として指定を受けた唯一の指定信用情報機関です。 →個人信用情報を取得する

全国銀行個人信用情報センター

全国銀行個人信用情報センターは消費者信用の円滑化等を図るために、一般社団法人全国銀行協会が設置、運営している個人信用情報機関です。 →個人信用情報を取得する

JICC(株式会社日本信用情報機構)

国内で唯一全業態を網羅する国内で最大規模の信用情報機関。信販会社、消費者金融会社、流通系・銀行系・メーカー系カード会社、金融機関、保証会社、リース会社など。 →個人信用情報を取得する

 

個人信用情報が届いたら

個人信用情報が届いたら、信用情報と共に『情報の見方』が同封されています。借入情報等の記載の有無や情報登録期間を確認して住宅ローンが申し込めるかを検討しましょう。

 
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